[豆腐事業]涌谷とうふ店
店舗概要
会社名 株式会社 まちの豆腐屋プロジェクト
代表者 赤間久美子
所在地

【涌谷とうふ店】

〒987-0112 宮城県遠田郡涌谷町字桑木荒156番地3

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電話 0229-29-9127
FAX 0229-29-9147
URL http://www.おぼろ.com
MAIL moritoku-tofu@tmt.ne.jp
営業時間・定休日 08:00~18:00 土曜日・日曜日 定休
営業品目 ・移動販売事業
・豆腐屋事業(ソーシャルビジネス支援事業)
・店舗販売事業
・スーパー等への卸売事業(飲食店メニュー開発支援事業)
従業員数 55名 内 障がい者40名 職員15名
 
沿革
大正13年1月 初 代 森新之助が成田町に「森豆腐店」を創業
昭和20年 長男 森芳典が家業に従事
昭和31年 次男 森徳三が家業に従事
昭和36年6月 二代目 森徳三が志波町に分店の「森徳とうふ店」を創業
昭和48年 大河原地区で盛んに生産されていた「ざる豆腐」を仙台で普及活動開始
昭和58年 日本で最初の有色豆腐といわれる「青ばた大豆もめん」を製造開始
平成元年 三代目 森新一が家業に従事
河北新報の夕刊で「青ばた豆腐」が紹介される
全国誌で最初の青豆豆腐の記事となった
道路拡張で現在地の太白区中田町に移転
平成2年 全国誌「婦人画報」で「青ばた豆腐」が東北の夏の味として紹介されたのをきつかけに
一気に全国豆腐店に普及して行く
*この記事を皮切りに各全国誌に「青ばた豆腐の店」として多く紹介されることとなった
平成3年 クール宅急便の普及で、当時ダイエーの豆腐アドバイザーとして全国のダイエーのバイヤ
ーから各社の豆腐が森徳とうふ店に送られることになり、各社豆腐の評価を行なっていた
平成4年 (株)太子食品工業の各工場長が視察にくる
惣菜業を取得「土佐揚げ」を高橋食品工業と開発、ヒット商品となり現在も売れ続けている
平成13年 岩手県岩泉町の「龍泉洞の水」を製造している社団 
岩泉産業開発公社へ豆腐の技術指導を開始する
平成16年 知的障害者通所施設「社会福祉法人はらから福祉会」に豆腐の技術指導を開始する
平成18年 三代目 森新一が「社会福祉法人はらから福祉会」の法人本部授産部長として正職員となる
(平成21年に退職)
平成19年

全国障害者施設へ豆乳から製造できる「手づくり豆腐工房事業」を考案 障害者福祉施設
に在職中、全国45ヶ所の障害者施設へ普及させ、障害者の工賃倍増計画に貢献

平成21年7月 森徳とうふ店において障害者雇用を開始し移動販売事業を興す
平成21年8月 20年の老朽化で店舗改装 新しく設備導入し改装オープンさせる
平成21年9月 全国障害者施設へ豆乳の供給がスタート